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レポート

人との出会いから、地元・栃木県の魅力を再発見する -実践型インターンシップレポート-

レポート

プロフィール

東洋大学 社会学部 社会学科 4年 関根 佳純(せきね かすみ)
栃木県栃木市出身。「きっかけ格差」について学ぶ、東洋大学社会学部の4年生。地域と教育に関心を持ち、ボランティア活動や2つの団体での長期インターンシップを経験したのち、「栃木の魅力的なものと出会うきっかけを多くの人に届けたい」という想いから、あしかもメディアのライターとして活動。

インターンシップ内容

地域ベンチャー留学より、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークのインターン生(あしかもメディアのライター)として活動を行いました。

『とちぎのシゴト』の記事制作(取材・執筆・編集)と記事公開
取材先:一般社団法人カゼトツチ、株式会社Cooking&Glow、有限会社風間総合サービス
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SNS(Instagram・Twitter・Facebook・LINE)での情報発信
例:記事のリリースと拡散・栃木県内のイベントやお店に関する情報・ライターの活動紹介

活動期間

2022年2月14日(月)~3月30日(水)

インターンシップに参加したきっかけ

栃木の魅力的なヒト・コト・モノ・シゴトと取材を通して関わりたいという思いがあったからです。栃木県出身のため、地元の魅力を理解していたので、もっと栃木の魅力や素敵なことを知って関わりたいと思いました。また、記事を通じて自分の大好きな栃木の魅力を発信することで、栃木にゆかりのある人はもちろん、それ以外の人にも栃木と出会う新しいきっかけを届けたいと考えていました。

そして、栃木で地域活性化や課題解決に取り組むやりがいや難しさを理解したいという思いもありました。私は幼い頃から地域の祭りやイベントに参加し、大学でもボランティア活動を通じて地域との関わりを持ってきました。その中で、将来仕事として地域活性化や課題解決に取り組むことに関心を持ちました。そのため、インターンや取材を通じて実際にそれらに取り組んでいる人と関わることで、自分自身のキャリアビジョンを考えたいと思っていました。

活動を通して印象に残ったこと

取材を通じて、栃木で活躍する魅力的な人と出会えてお話できたことが最も印象に残っています。「地元にこんなに素敵な人がいたんだ…!」と気づくことができ、栃木の魅力を再発見することができました。取材ではその人の仕事内容についてだけでなく、現在に至るまでの道筋や仕事に対する想いを聞くことができたので、自分自身のキャリアビジョンを考えるきっかけにもなりました。

活動を通して捉えた課題と学び

次の3つのことは苦労しましたが、同時に学びにもなりました。

1つ目は、「相手の想いを引き出す」質問の仕方と聞き方です。取材の前には、取材先の方に取材当日にお伺いしたい質問項目をまとめた「ヒアリングシート」を送付します。取材の始めのうちは、「ヒアリングシートに書いたことは全部聞かないと」と必死になり、インタビュイーの話しやすさを考えたインタビューができていませんでした。しかし、取材の回数を重ねるうちに、全部聞こうとするのではなく、話の中で質問の内容や順番を変えたり追加したりした方がインタビュイーにとって話しやすい、インタビュアーにとって素敵なお話が聞けるインタビューになるのだと気が付きました。

2つ目は、「伝わる」記事の書き方です。大学のレポートなど文章を書く機会はこれまでもありましたが、「相手に伝える」ということを追求して書く文章は今回が初めてでした。自分が伝えたいことを書くだけでは相手に伝わりません。自分本位な記事にならないよう、読みやすさや要点をまとめることを意識した記事を執筆し、その後何度もあしかもメディアの他のライターさんに添削していただき、加筆修正を繰り返しました。

最後に、スケジュール管理です。私はインターンと就職活動を両立していたので、スケジュール管理が大変でした。記事制作はいくらでも時間をかけられてしまう作業なので、「この時間は記事制作をする」などと時間を決めて、その時間は集中して作業することで両立していました。また、私はオンラインでの活動がメインだったので、困ったことや分からないことがあった時にはすぐにSlackで相談したりZoomで顔を合わせて話したりしていました。1人で悩み続けないようにすることで時間短縮にもなりましたし、オンラインでも苦労することなく活動することができました。

これからについて

インターンをさせていただいたNPO法人とちぎユースサポーターズネットワークの皆さん、取材をさせていただいた皆さんと出会って、インターンをする前よりも地元のことが大好きになりました。これからも栃木との接点を多く持って、魅力的なヒト・コト・モノ・シゴトと沢山出会っていきたいです。また、具体的な手段は決まっていませんが、その魅力を発信したり地元で活躍したりすることで地元に貢献していける人になりたいです。