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終了したイベント・プログラム

〈募集終了〉キッカケをつくる場#11 地域に必要な”まちの編集”について考える

あなたのローカル見つけませんか?


栃木県外に住んでいるけれど地元のことが気になる!という栃木にゆかりのある全国の方や 地方での活動に興味・関心がある方へ向けたオンラインイベントです。

今回は、栃木ゆかりのみとのコラボ企画! 「栃木ゆかりのみ」は、栃木県にゆかりのある人たちが集まって、栃木由来のものを食べて飲んでわいわいと語る交流イベントです。栃木に関わりたいけれどキッカケがない、という方に「最もハードルの低い栃木との関わり方」としてイベントを開催しています。

今回は、コンパスの2018年のフィールドワークの舞台となった栃木県下野市(しもつけし)で、「コミュニティエディター」を求めているとの情報が入りました!下野市では多様な挑戦をしているプレイヤーがたくさんいらっしゃいます。しかし、せっかく素晴らしい動きがあるのにも関わらず、あまり知られていないのが勿体ないところなのです。もし、下野市のプレイヤーたちの活動やまちの魅力を、地域外の人に効果的に伝えることができるとしたら。下野市の可能性はもっと広がるに違いありません。点と点として存在しているそれぞれの取り組みを、編集的な視点から意味付けて発信する。その発信をもとに下野市と、下野市に関心を持つ方との関係性をつくる。そんな「コミュニティエディター」が、下野市には必要です。本イベントでは、下野市で活動をされている3名のゲストたちをお招きして、まちで起こっていることのシェアをはじめ、地域に必要な“まちの編集”について、ご参加の皆様と一緒に考える時間にしたいと思います。まちの人たちを通じて、下野市の”今”を知り、ゆくゆくは一緒に”未来”をつくっていく仲間になっていきませんか?

本イベントはあしかもメディアの運営団体であるNPO法人とちぎユースサポーターズネットワークが2015年から行っているプロジェクトです。

こんな方におすすめ!

・地方でできることを知りたい
・地方での編集やコミュニティづくりに興味がある
・地域おこし協力隊に興味がある
・地方のソーシャルプロジェクトに関わりたい
・地元のことが気になる
・地方の暮らしとしごとが気になる

概要

日時:2021年3月18日(木)第1部 19:30~21:00 第2部 21:00〜21:30
場所:オンライン開催
※Zoomを使用します
参加費:無料
定員:15名程度(要申込)
内容:
【第1部】
・イントロダクション

・セッション1 下野市とプレイヤーの紹介
   下野市の紹介
   ゲスト/まちのプレイヤーの紹介
   まちの現状と課題
・セッション2 地域に必要な“まちの編集”について考える
   まちの編集/情報発信をテーマにゲストトークセッション
   Q&A 

【第2部】
 ・交流会

トークゲスト

大坪 亜紀子 さん
下野市地域おこし協力隊
訪問美容サービス「giveto.」/「しもつけサーカス」主宰
 
北海道室蘭市出身。東京で15年間美容師として働いた後、2019年下野市へ移住。今年度から、美容師スキルを生かし介護スタッフとチームを組んだ新しい訪問美容の形『giveto.』を立ち上げ、活動中。自身の取り組み×地域活性をリンクさせた情報発信から関係人口を増やす取り組みをしている。
鈴木 祐磨 さん
下野市地域おこし協力隊
シモツケ大学 運営事務局
 
千葉四街道市のベッドタウン育ち。人と関わる口実をつくるため、協力隊に。着任7ヶ月目の地方移住ビギナー。公民連携のにぎわいづくりをメインミッションとして、ソーシャル系大学「シモツケ大学」、石橋駅前でのオープンテラス社会実験「石橋縁側」、高校生とまちの案内マップをつくるワークショップ等に取り組んでいる。

山口 貴明 さん
一般社団法人シモツケクリエイティブ
一級建築士事務所AMPworks
 
栃木県下野市出身。2011年に「一級建築士事務所AMPworks」を創業し、住宅設計や店舗デザインを行う。地域の仲間たちと「しもつけマーケット」の運営を行う他、市内有志で結成したまちづくり会社「(一社)シモツケクリエイティブ」では、公園のエリアの管理や古民家カフェ「 10picnictables」等、多くの地域活性事業を手掛ける。

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