宇都宮の百年続く文化に。人の想い、そして願いが込められた『2026 うつのみや花火大会』開催決定!
4月20日(月)、『2026 うつのみや花火大会』の開催に向けた活動を本格的に始動する決意表明を目的としたキックオフが開催されました。
『うつのみや花火大会』は、ボランティアのみで運営が行われる全国的にも珍しい大規模花火大会です。テーマは“百年”であり、百年続く文化として宇都宮のまちに根付き、地域と共に成長・発展することを目指しています。

2026年は、8月8日(土)( ※ 雨天決行・荒天時順延9日(日) )、宇都宮市道場宿緑地にて開催予定です(主催:特定非営利活動法人うつのみや百年花火)。
※ 有料席と無料観覧エリアがあります
※ 会場へのアクセスは、LRT(飛山城跡停留場より徒歩約30分)、または臨時駐車場からのシャトルバスの利用が便利です
2003年を最後に一度は姿を消したものの、2007年に市民有志のボランティアにより復活を遂げてから、今年で20年目を迎えます。
佐藤市長は、「現代の子どもたちは、経済的貧困だけでなく“関係性の貧困”に直面している。これは人との出会いや体験機会の不足による“体験の格差”につながる。百年先まで続ける意気込みでスタートした『うつのみや花火大会』は、これからも子どもたちに花火を見せ、体験させる機会を提供し続けていく。ぜひ皆様の力で大会を盛り上げたい」と語りました。

その後、協力団体・スポンサーの紹介が行われ、地元企業や地域、ボランティアスタッフなど、多くの方の支援により『うつのみや花火大会』が成り立っていることが強調されました。
そして、大会を盛り上げる個性的で可愛らしいマスコットキャラクター、大会の広告塔となる華やかな公式アンバサダー、元気いっぱいのイメージソングを歌うロックバンドが登場し、「これから『2026 うつのみや花火大会』を盛り上げていく」という熱い決意が示されました。



最後に、“すべての子どもに感動を届ける”ための市内の児童養護施設の子どもたちを招待する取り組み、企業や店舗への募金箱設置、イベントでのPR活動などを通し、今後も『うつのみや花火大会』をより身近に感じてもらう活動を続けていく方針が述べられました。

夜空いっぱいに広がる大輪の花火は、ただ美しいだけではありません。そこには、多くの人の想い、そして願いが詰まっています。
地元経済の冷え込みで一度は途絶えた『うつのみや花火大会』。「子どもたちに夢と希望を届けたい」「もう一度宇都宮の夜空に花火を揚げたい」と集まった有志が実行委員会を結成し、ボランティア運営により異例の復活を遂げてから20年。
これからも変わらず、これまで支えてくれた地域への感謝、そして未来へと続く文化として、次の世代へつなげていく“百年”というテーマを大切に。
“人の想い”が打ち揚がる『うつのみや花火大会』ならではの圧巻の花火を、夏の風物詩のひとつとして、県内外問わず多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです*