若者がデジタル技術を用いて地域課題の解決と新しいビジネスの創出に挑む萌芽プロジェクト『1day ハッカソン』に参加してみた!
みなさんこんにちは!あしかもメディアでライターをしております、溜口です 👏 今回は、萌芽プロジェクトの『1day ハッカソン』に参加したレポート記事をお届けします!後半には、同じく参加された方のリアルな声も紹介しますので、お楽しみに ✨

萌芽プロジェクトとは?
『萌芽プロジェクト』とは、“栃木県から、次世代イノベーターを”を合言葉に、15〜29歳の若者がデジタル技術を用いて地域課題の解決と新しいビジネスの創出に挑むプログラムです。主催は『一般社団法人イノベーターズ・プラットフォーム協会』で、プロダクト・サービスの実装までを、業界のプロフェッショナルの支援のもと、最大百万円の資金援助が受けられます。
今回はそのプログラムの一環である『1day ハッカソン』に参加してきました。ハッカソンとは、短期間でアプリやサービスを作成・発表する一種のコンテストです。開催場所は、富士通株式会社が運営し神奈川県川崎市にある『Uvance Innovation Studio(uis)』(※以下、uis)。
uisは、富士通がイノベーション拠点として設立した最先端技術と多様なアイデアが交差する場所です。無償利用が可能で、この場所から新たな価値が数多く生まれています。施設の洗練された雰囲気に圧倒されながらも、とても充実した開発活動になりました。

テーマに沿ったアプリを開発!
上記で軽く触れましたが、当プログラムの目的は開発活動!決して富士通の洗練された施設に見惚れることではありません…(笑)静脈認証が導入された最先端の高層ビルでの開発なんて、なかなか体験できるものではありません…!恵まれた環境に感謝しつつ、作業に取り組みます。


テーマは、それぞれがプロジェクトの申込時から構想していた事柄について。実はこのプロジェクト、企業共同枠と自由枠があります。参加者は応募の段階から形式を選択し、それぞれのテーマに沿ったアプリを開発していきます。
ちなみに私は自由枠で応募し、最終面接で落選してしまいました(泣)しかし、来年以降の活動を見据えたnext hougaという枠組みで一部プログラムに参加させていただいております!テーマは、『ジュニア期のスポーツ選手の体にかかる負担を簡易計測するアプリ』。いくつかの入力項目から、身体への負担を計測できる仕組みをつくりました。
実は、プログラムに参加する前の段階で概ねアプリは完成しており、とても余裕を持って作業することができました。プログラムにはTM(テクニカルメンター)として技術指導をしてくださる方(2名)も参加しており、そのお二方にアドバイスをいただきながらの作業となりました。ちなみにこのお二人、Googleでの勤務をはじめ、IT分野で様々な活躍をされている超スペシャリスト…!私は経歴を聞いた際、汗をかいてしまいました(笑)
実際に参加された方の声
ここからは、実際に参加された方の声を紹介します!お話を伺ったのは、栃木銀行と共同で『マチノメ』という高齢者見守りアプリの開発を行っている北岡さん。かねてより起業願望があった北岡さんは、錚々たるビジネスパーソンの伴走支援・資金援助がある当プロジェクトに魅力を感じ、応募したと言います。
実は、私が最終面接の会場で唯一お話ししたのが北岡さんでした!選考結果に明暗分かれた我々ですが、非常に仲良くさせていただいております。話が脱線しましたが、プログラム開始から7ヶ月でプロダクトをつくる重圧を感じながらも、優秀な同年代や普通であれば絶対に関わることができないような人たちとの関わりに喜びを感じていると言います。今後も、企業を栃木県を代表するようなものにできたらと意気込んでいました!

他の参加者のみなさんも、参加当初はあまり感じていなかった重圧や普段中々関わることのできない人たちとの交流に喜びを感じているようでした。やはりみなさん喜びと共に、プロダクトを完成させることへの責任を感じているようでした。
終わりに
ここまで読んでくださった読者のみなさん、そして取材をご快諾いただいた運営のみなさまに、心より感謝申し上げます。このような素晴らしい取り組みが広く知れ渡ることを、心から願っています。最後に、参加者のみなさんのプロダクトがより良いものになることを祈りながら締めさせていただきます。本当にありがとうございました!

※萌芽プロジェクトは経済産業省の補助事業です