〈募集終了〉栃木県内のU-35必見!令和4年度とちぎユースチャレンジ応援事業に参加してみませんか?
目次
地域の課題を解決するために、これからチームを作ってイベントを企画したい!でも、イベント資金や活動資金がなくて困っている…。
仲間と一緒に活動しているけど、もっと外部の方からアドバイスをいただきブラッシュアップして、自分たちの活動をステップアップさせていきたい!
そんな悩みを持っている学生や団体は多いのではないでしょうか?
今回ご紹介する、『とちぎユースチャレンジ応援事業』では、栃木県内の頑張りたいという熱い団体を、資金面や経験豊富な講師からのアドバイスなどを通してサポートし、みなさんの「やりたい!」を実現。実現したら次のステップアップも伴走する事業です✨
「でも、面倒な書類提出や厳しい条件があったりするんじゃないの?」と思ったそこのあなた。
実は、応募はとっても簡単なんです!
WEBのエントリーフォームから、団体の名前や連絡先等の基本的な情報、団体が行いたいと考えている事業の概要や目的を記入するだけ(※WEBエントリーの他にも、メール・郵送・持参での申込みなどでもご応募可能です)。
今回の事業は、まだ活動を行ったことがない初めての方でも応募可能!地域の中で実際に活動してきた講師の方の具体的なアドバイスや助言を受けながら活動できるので、初めてのチャレンジでも安心です!
応募資格はあるの?
栃木県内に住民票を有する、または栃木県出身の高校生から35歳以下の2人以上が中心となって活動する団体であれば、どなたでも◎
高校生が募集する場合は以下の2点を条件とします。
Ⅰ)補助金申請などの手続きを担うことのできる者、または関係者が構成メンバーに含まれていること。
Ⅱ)「部活動」「生徒会」等で参加ではなく、任意の団体・グループで参加すること。
※前年度採択された団体は、前年度の課題解決を図る企画提案で2か年を限度とします。
どんなサポートを受けられるの?
どんな活動をしていきたいか・しているのかによって補助の金額が異なります。自分のやりたい・やっている活動がA・Bのどちらであるのかを確認しましょう。
A:チャレンジコース 補助上限5万円
主に『初めてのチャレンジ』となる事業を中心としたもの
・夏祭り ・音楽祭 ・○○教室の開催
など、単発のイベントを開催してみたいと考えている場合は『A』
B:ステップアップコース 補助上限10万円
中・長期的に行う方が適している事業に対するもの
事業の経験がある又は事業を行っている団体のさらなるステップアップのためのもの
※アドバイザーによるブラッシュアップ研修を1回実施します。
青少年の居場所づくり/学習支援活動/里山や棚田等環境改善・利活用 /いじめ・不登校・障害・貧困への支援活動/性的マイノリティに関する活動/社会・地域課題の調査活動等の継続した活動の場合は『B』
募集テーマ
次のいずれかのテーマのうち、1つを選び提案してください。『ア』の場合は以下の数字の分野から、『イ』の場合は17の目標番号を選択してください。
ア:『とちぎ青少年プラン』の重点項目及び地域づくり・地域活性化に関わるもの
①若者間・異年齢間の交流促進
②地域コミュニティの活性化
③伝統文化の継承
④困難を抱える青少年やその家族の支援
イ:SDGsの17の目標に関するもの
どんな講師に出会えるの?
栃木県内の経験豊富な、様々な分野の講師とのつながりが生まれます。3名の講師よりコメントを頂きました。
宇都宮共和大学 シティライフ学部 教授 陣内 雄次 氏
みなさんの可能性は無限大!本事業にチャレンジし、その可能性をさらに拡げ、深めましょう。
NPO法人 トチギ環境未来基地 理事長 塚本 竜也 氏
あなたの企画が、努力が誰かの笑顔につながる。そして、未来につながる。そのチャレンジを、仲間と一緒にぜひ!
NPO法人 とちぎユースサポーターズネットワーク 代表理事 岩井 俊宗 氏
地域の人たちは、若者たちを温かく迎えてくれます。自分も地域もHAPPYに。楽しんでいきましょう。
過去の活動団体を紹介!
初めてチャレンジをする方にとって、活動のリアルや過去の団体を知ることは自分の未来のイメージをしやすいですよね。過去の参加者の声や活動内容をご紹介します☺
〈ジェンダーについてもう一度考えるイベント“Re Think”〉
私たちの団体は、LGBTQ+や「男らしさ・女らしさ」などのジェンダーに関する諸問題を多くの人に「自分事」として捉えてもらうための情報展示や講演会を3回実施しました。ブラッシュアップ研修で学んだ知識を生かして、埼玉大学の先生を講師に招いてオンラインでの講演会を開催しました。充実した事業を行うことができました。
〈棚田復活プロジェクト〉
私たちの団体は、茂木町で耕作放棄地となっていた棚田を復活させ、地域の方と交流を図りながら棚田やその周辺環境、景観を守る取組を行いました。棚田管理のための移動経費や維持管理費等で補助金を活用することができました。地域の方々との交流も積極的に行うことができ、関係性も深まりました。
スケジュール
エントリー期間
令和4(2022)年4月6日(水)~5月19日(木)
エントリーフォーム
以下のボタンからエントリーフォームに移動し、必要事項を入力すれば完了!
*以下の公式HPや募集要項を必ずご確認の上、ご応募ください。
公式HP:栃木県/令和4(2022)年度とちぎユースチャレンジ応援事業参加団体のエントリーを開始します (tochigi.lg.jp)
お問い合わせ
栃木県県民生活部
人権・青少年男女参画課 青少年育成担当
TEL:028-623-3076
E-mail:seishonen-danjo@pref.tochigi.jp